広告にも栄養バランスを

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必須栄養素

食事にも栄養バランスがあるように、どんな広告にもメッセージ性に必要な要素バランスがあります。

 

その中でも特に押さえたい2つの基本要素はこれです。

 

1.特徴やメリット

2.信頼性

 

例えば、最も優れている広告の一つに「ジャ○ネットた○た」さんなどTVショッピングがあります。

 

気持ちをくすぐられて「これ欲しいなぁ〜」と思ったり、「思わず買ってしまった」という経験はありませんか?

 

TVショッピングは、お手本になる

・「特徴やメリット」は、商品の持っている特徴や機能が、買った人にどんな結果をもたらしてくれるか?

・「信頼性(安心感)」は、「特徴やメリット」が本当に実現できそうか?

がTVショッピングでは高いレベルで表現されています。

 

 

掃除機ならすごい勢いで吸い込むところや、布団、狭いところの掃除の様子とか、信頼性の面などは、お宅訪問で実際使った感想などをインタビューされていますよね。

 

 

そしてこの基本原則はチラシでもDM、web広告などどんな宣伝媒体にも通じます。

 

 

バランスが悪いメッセージとは?

a.安心そうなのは感じるけど、別に今いらないかなぁと思われている

→特徴やメリットの表現の足りない可能性がアリ

 

b.商品の素晴らしさは分かるけど、(この会社・この商品は)効果あるのかなぁ・・大丈夫かなぁ・・と思われている

→信頼性が足りない可能性アリ

 

 

特徴とメリットは、お客様に響くように自社の商品を分析して表現を追求していくしかありません。

 

しかし、信頼性でチャンスを逃すのはもったいないです。

 

あなたも自社の商品には自信をもってご商売をされているはず。

 

しかしそれは具体的に証明できないとお客様には伝わりません。

 

素晴らしい宣伝のベースには、この2つの要素が必ずあります。つまり宣伝や広告では、すくなくとも顧客のこういった心情を払拭しなければ効率よく売れません。

 

このうち信頼性について言えば、時間はかかりますがしっかりと地道に実績を作ったり、手っ取り早いところでは、以下のような点を注意すれば楽に手にできることがあります。

信頼性を表現する方法

1.実演販売(目の前でbefor/afterの結果の変わり方を見せる)

2.写真、数値を使って結果を表現

3.なるべく具体的、論理的に表現することで透明性を演出する

4.公共性、権威性、有名な人・組織・宣伝媒体から認定や紹介をしてもらう

5.過去の販売実績、歴史を明確に表現する

・・などです。
また、信頼性は会社や商品のイメージ作り(看板)に貢献します。

 

 

商品や会社といった「看板」が強いほど売り込みをしなくても安心感の後ろ盾が強まり売れていくようになる、それが一つのブランドになり魅力となっていく、という事に繋がります。

 

 

これは特にクオリティや高級感、確実性を求める商品には重要な要素になります。

具体例)著名人からの推薦、お客様の声、TVなど「有名宣伝媒体」での紹介、有名な人物や企業とコラボ、芸能人のサイン(飲食店)など

 

 

売ってますよ、買って下さい!だけでは大量にメッセージを発しても、強力な宣伝媒体で紹介されてもあまり効果が期待出来ないかもしれません。

 

 

 

○○だけに絞る

チラシだけ、フリーペーパーだけ、新聞だけ、DMだけ・・

 

 

確かに主力になっている宣伝媒体はあると思います。

しかし、それもいつも同じではやはり客層も商材も、そして結果も偏ってくるものです。

広告媒体は「食材」と言ったところでしょうか。

同じ食材ばかりで調理していれば、当然そこからとれる栄養も偏りますので、得られる健康も偏ってきます。

同様に広告媒体にもそれぞれの強みとなる特徴(知名度、年齢層、客層、地域、趣味嗜好など)、弱い面には傾向がありますので、それらをバランス良く使っていくことが大事です。

1.特徴やメリットの表現

2.信頼性の表現

3.現在の宣伝媒体は偏っていないか、本当にベストであるか

もし思い当たるフシがあるようであれば、ぜひこの機会に現在行っている広告をチェックしてみてはいかがでしょうか。